「最近、夜の自信がなくなってきたけれど、病院に行くのはハードルが高い」「平日は仕事で忙しく、受診する時間が取れない」と悩んでいませんか。EDはデリケートな悩みだからこそ、誰にも知られずに相談したいと考える方も多いはずです。
その選択肢の一つが、DMMオンラインクリニックのED・早漏防止診療です。DMMオンラインクリニックは、スマホやタブレットがあれば自宅や外出先で診察・薬の処方を受けられるオンライン診療プラットフォームであり、診療は提携先医療機関が行うと公式FAQで説明されています。出典:DMMオンラインクリニックFAQ「DMMオンラインクリニックとはどんなサービスですか?」
ただし、オンライン診療は「誰でも必ず薬を処方してもらえる仕組み」ではありません。厚生労働省は、オンライン診療では医師の判断により一部の医薬品を処方できない場合があり、オンライン診療が適切でないと判断された場合は対面診療に切り替えることがあると説明しています。出典:厚生労働省「オンライン診療について 国民・患者の皆様へ」
この記事では、DMMオンラインクリニックのED治療について、公式情報で確認できる料金、薬の種類、診察の流れ、配送、注意点を出典付きで整理します。
- DMMオンラインクリニックはオンライン診療のプラットフォームで、診療は提携先医療機関が行う。
- 提携医療法人として、公式ページには医療法人社団DMHが掲載されている。
- ED・早漏防止診療は自由診療で、公式ページでは診察料0円、配送料550円と案内されている。
- ED薬はシルデナフィル、バルデナフィル、タダラフィル、アバナなどが掲載されている。
- 国内承認薬のほか、海外製・国内未承認薬の取り扱いもあるため、希望する場合は国内製か海外製かを確認する。
- ED治療薬は硝酸薬など併用できない薬があるため、持病や服薬中の薬を必ず医師に伝える。
DMMオンラインクリニックのED治療とは
DMMオンラインクリニックのED・早漏防止ページでは、EDの悩みとして「十分な硬さにならない、または勃起までに時間がかかる」「勃起を維持できず、行為の途中で萎えてしまう」といった症状が挙げられています。出典:DMMオンラインクリニック「ED・早漏防止」
オンライン診療では、スマホやPCから予約し、ビデオツールで医師の診察を受け、必要に応じて薬の処方を受ける流れになります。DMMオンラインクリニックFAQでも、診察はビデオツールを使用して行い、PCやスマホで利用できると案内されています。出典:DMMオンラインクリニックFAQ「診察の入室方法がわかりません」
DMMが医療行為をするのではなく、診療は提携医療機関が行う
元記事では「DMMが運営に関わる」と表現されていましたが、正確には、DMMオンラインクリニックはオンライン診療のプラットフォームサービスであり、診療は提携先医療機関が行います。公式の提携医療法人ページでは、提携医療法人として医療法人社団DMHが掲載されています。出典:DMMオンラインクリニック「提携医療法人」
つまり、DMMオンラインクリニックを利用する際は、「DMMのシステムを通じて、提携医療機関の医師に相談する」と理解すると分かりやすいでしょう。ネット通販で薬だけを買う仕組みとは異なり、医師の診察と判断を経て処方が行われます。
自由診療なので保険は使えない
DMMオンラインクリニックのED・早漏防止ページでは、公的医療保険が適用されない自由診療であることが明記されています。また、医師の判断により処方できない場合があるとも記載されています。出典:DMMオンラインクリニック「ED・早漏防止」
自由診療では、薬代や配送費などの費用は自己負担です。料金は変更される可能性があるため、受診前に必ず公式ページで最新価格を確認しましょう。
料金:診察料0円・配送料550円が公式掲載
DMMオンラインクリニックのED・早漏防止ページでは、診察料0円、配送料550円(税込)と案内されています。出典:DMMオンラインクリニック「ED・早漏防止」
また、同ページの上部には「1錠あたり255円(税込)〜」という表示があります。ただし、これはまとめ買い100錠セットなど条件付きの最安例を含む表現です。実際の1錠あたり価格は、薬の種類、用量、国内製か海外製か、単品購入かまとめ買いか、定期便かによって変わります。出典:DMMオンラインクリニック「ED・早漏防止」
| 項目 | 公式掲載内容 | 確認ポイント |
| 診察料 | 0円 | 薬の処方がない場合や再診時の扱いも公式ページ・マイページで確認 |
| 配送料 | 550円(税込) | 通常配送の料金。当日便などは別途費用がかかる場合あり |
| ED薬 | 1錠あたり255円(税込)〜の表示あり | まとめ買い・海外製を含む最安例の可能性があるため、個別薬剤価格を確認 |
| 自由診療 | 保険適用外 | 全額自己負担。薬代・配送費・追加費用を事前確認 |
お試しプランも掲載されている
どの薬が合うか分からない人向けに、複数薬剤を少量ずつ試せるプランも掲載されています。公式ページでは、国内承認ED薬3種をスタンダードな用量で試せる「国内製ED薬お試し3種セット」や、低用量から試せる国内製ED薬お試し3種セットなどが紹介されています。出典:DMMオンラインクリニック「ED・早漏防止」
初めてED治療薬を使う場合、いきなり大量に購入するより、医師に相談したうえで少量から試す方が安心です。効果の出方、副作用、使いやすいタイミングは個人差があります。
定期便は便利だが、医師判断が必要な場合もある
DMMオンラインクリニックでは「らくらく定期便」も案内されています。公式ページでは、薬がなくなる頃に自動で決済し、購入分をまとめて届けるサービスと説明されています。一方で、薬の変更や用量アップ、一定期間を超えた処方量を希望する場合は、必ず医師の診察が必要になるとも明記されています。出典:DMMオンラインクリニック「ED・早漏防止」
定期便は、薬の買い忘れを防ぎたい人には便利です。ただし、ED治療薬は体調や服薬状況によって使えない場合もあるため、「便利だから続ける」のではなく、体調変化があれば再度医師に相談しましょう。
取り扱い薬:国内承認薬と海外製薬の違いに注意
DMMオンラインクリニックのED・早漏防止ページには、タダラフィル、アバナ、バルデナフィル、シルデナフィルなどが掲載されています。それぞれ、持続時間や効き始めの目安が異なる薬として紹介されています。出典:DMMオンラインクリニック「ED・早漏防止」
ただし、全てが国内承認薬とは限りません。公式ページの法的記載事項では、本診療科目に用いる一部薬剤は国内未承認医薬品であり、重篤な副作用が出た場合は国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となること、海外製の医薬品等は医師の判断のもと個人輸入したものになることが説明されています。一方で、国内で承認されているシルデナフィル、バルデナフィル、タダラフィルの取り扱いもあると記載されています。出典:DMMオンラインクリニック「ED・早漏防止」
そのため、記事内で「すべて国内承認済みの正規品」と断定するのは避けた方が安全です。国内製・国内承認薬を希望する場合は、診察時に「国内承認薬を希望します」と明確に伝えましょう。
| 成分 | 公式ページでの特徴 | 確認したいこと |
| シルデナフィル | まずは定番から。持続時間3〜5時間、即効性30分〜1時間の目安 | 国内製か海外製か、用量、食事の影響 |
| バルデナフィル | 効き目強め+早めの実感。持続時間5〜8時間、即効性15〜30分の目安 | 国内製か海外製か、併用禁忌、年齢・肝機能への注意 |
| タダラフィル | 最大36時間持続。持続型として紹介 | 国内製か海外製か、持続時間の長さと副作用 |
| アバナ | 最短15分で効き始めと紹介 | 国内未承認薬に該当する可能性、救済制度対象外のリスク |
ED治療薬は、性的興奮を伴った場合に勃起をサポートする薬であり、飲めば勃起し続ける薬ではありません。DMMオンラインクリニックのページでも、持続時間は薬剤の作用が期待できる時間の目安であり、勃起し続ける時間とは異なると説明されています。出典:DMMオンラインクリニック「ED・早漏防止」
オンライン診療の流れ
DMMオンラインクリニックの利用は、予約、問診、オンライン診察、決済、配送という流れです。スマホやPCで完結しやすい点が特徴ですが、医師の判断によっては処方されない場合や、対面診療が必要になる場合があります。
1. 公式サイトから予約する
まず公式サイトから診療科目を選び、希望日時を予約します。DMMオンラインクリニックFAQでは、診察時間の30分前から入室可能で、問診票を入力後、診療開始時間になったらオンラインツールに入室すると説明されています。出典:DMMオンラインクリニックFAQ「事前に診察画面に入ることはできますか?」
問診票では、EDの状態だけでなく、持病、服薬中の薬、過去にED治療薬を使った経験、副作用の有無などを正確に入力しましょう。
2. ビデオツールで医師の診察を受ける
診療時間になったら、マイページから該当する予約の「診療開始」を選択し、ビデオチャットに入室します。DMMオンラインクリニックFAQでは、提携先医療機関では予約時間を診療枠として運営し、予約枠内に予約した人の中から順番に案内すると説明されています。出典:DMMオンラインクリニックFAQ「診察はどのように行いますか?」
オンライン診療であっても、メールやチャットだけで診療することはできません。厚生労働省も、オンライン診療の利用にはスマホ・PC・タブレットなどの情報通信機器が必要で、メールやチャットのみで診療することはできないと説明しています。出典:厚生労働省「オンライン診療について 国民・患者の皆様へ」
3. 決済後、薬が発送される
診察後、医師が処方可能と判断した場合は、決済へ進みます。DMMオンラインクリニックFAQでは、薬の処方がある場合、決済完了後すぐにヤマト運輸または日本郵政で発送手続きを行い、通常は診察完了後1〜2日で届くと説明されています。出典:DMMオンラインクリニックFAQ「診察後、お薬はどれくらいの日数で届きますか?」
平日15:30まで、土日祝14:30までに受診した場合は当日発送の案内があり、当日便を選択した場合は決済完了後3時間程度で指定場所へ届けると説明されています。ただし、予約状況、決済状況、天候、年末年始、配達状況により遅れる場合があります。出典:DMMオンラインクリニックFAQ「診察後、お薬はどれくらいの日数で届きますか?」
プライバシー面で確認したいこと
ED治療でオンライン診療を選ぶ理由の一つは、周囲に知られにくいことです。通院の待合室で人目を気にする必要がなく、自宅や外出先から相談できます。
一方で、配送の送り主名、梱包、受け取り場所、家族が受け取った場合の見え方は、サービスの運用や配送方法により変わる可能性があります。プライバシーを重視する方は、診察前または決済前に、配送名義、品名、コンビニ受取や営業所留めの可否、ポスト投函の可否を確認しましょう。
オンライン診療そのものについても、厚生労働省は、プライバシーが守られ、インターネット接続が可能な環境で利用できると説明しています。診察時は、家族や同僚に会話が聞こえない場所を選びましょう。出典:厚生労働省「オンライン診療について 国民・患者の皆様へ」
ED治療薬を使う前に必ず確認すべき注意点
ED治療薬は、医師の診察を受けて正しく使うことが重要です。DMMオンラインクリニックの公式ページでも、副作用として体・顔のほてり、鼻づまり、頭痛、動悸、まれに血圧異常やめまいがあると説明されています。出典:DMMオンラインクリニック「ED・早漏防止」
また、ED治療薬には硝酸薬など併用できない薬があります。東邦大学医療センター大森病院は、PDE5阻害薬と硝酸薬を併用すると血圧低下が起こり、生命に危険が及ぶため、硝酸薬を内服している場合はPDE5阻害薬を使えないと説明しています。出典:東邦大学医療センター大森病院「勃起障害(ED)」
- 狭心症などで硝酸薬を使っている人
- 心筋梗塞、脳卒中、不整脈、心不全の既往がある人
- 血圧が極端に低い、または高血圧がコントロールされていない人
- 重い肝機能障害・腎機能障害がある人
- 肺高血圧症の薬を使っている人
- 過去にED薬で強い副作用が出た人
- 複数の薬やサプリメントを併用している人
上記に当てはまる場合は、必ず医師に申告してください。オンライン診療では、画面越しだからこそ、持病や薬の情報を自分から正確に伝えることが大切です。
個人輸入・海外通販との違い
ED治療薬は、海外通販や個人輸入サイトでも見かけます。しかし、価格だけで選ぶのは危険です。政府広報オンラインは、海外から個人輸入した医薬品は、日本で品質・有効性・安全性が確認されていない、偽造品や不良品のおそれがある、不衛生な場所や方法で製造されたおそれがあると注意喚起しています。出典:政府広報オンライン「海外からの医薬品の個人輸入」
同ページでは、インターネット上で入手されたED治療薬の多くが偽物だったという調査結果があること、正規品に極めて似た偽造薬もあり真偽の見分けは相当困難であることも説明されています。出典:政府広報オンライン「海外からの医薬品の個人輸入」
DMMオンラインクリニックのようなオンライン診療では、医師の診察を受けたうえで処方が判断されます。一方、個人輸入サイトでは、医師の確認なしに薬だけを購入できてしまう場合があり、持病や併用薬のリスクを見落とす可能性があります。
DMMオンラインクリニックが向いている人・慎重に考えたい人
| 向いている可能性がある人 | 慎重に考えたい人 |
| 通院の時間を取りにくい人 | 胸痛、息切れ、動悸など心血管症状がある人 |
| 人目を避けて相談したい人 | 硝酸薬など併用禁忌薬を使っている人 |
| ED薬を医師に相談して選びたい人 | EDの原因を詳しく検査したい人 |
| 薬の種類や価格を比較したい人 | 対面で血液検査・血管検査を受けたい人 |
| スマホ・PC操作に抵抗がない人 | オンラインだけでは不安が強い人 |
オンライン診療は便利ですが、万能ではありません。厚生労働省は、緊急を要する症状など、医師がオンライン診療が適切でないと判断した場合はオンライン診療を中止し、速やかに対面診療へ切り替えると説明しています。出典:厚生労働省「オンライン診療について 国民・患者の皆様へ」
特に、EDが急に起きた、胸痛や息切れを伴う、糖尿病や高血圧が未治療、勃起機能以外にも体調不良がある場合は、ED薬だけで済ませず、内科や泌尿器科での対面相談も検討しましょう。
受診前に準備しておくとよいもの
- 現在飲んでいる薬の名前、またはお薬手帳
- 高血圧、糖尿病、脂質異常症、心疾患、肝腎機能障害の有無
- 過去にED薬を使った経験と副作用
- 希望する薬のタイプ(短時間型、長時間型、国内製希望など)
- 希望する購入方法(単品、お試しセット、定期便など)
- 配送先、受け取り方法、家族に知られたくない場合の希望
- オンライン診療で使うスマホ・PC、本人確認書類
厚生労働省は、オンライン診療を利用する際には、スマホやPCなどの情報通信機器のほか、本人確認書類が必要と説明しています。受診前に準備しておくと、診察がスムーズです。出典:厚生労働省「オンライン診療について 国民・患者の皆様へ」
まとめ:DMMオンラインクリニックは便利だが、薬の種類と安全確認が重要
DMMオンラインクリニックは、スマホやPCからEDの相談ができるオンライン診療プラットフォームです。診療は提携先医療機関が行い、公式情報では提携医療法人として医療法人社団DMHが掲載されています。
ED・早漏防止診療では、診察料0円、配送料550円、自由診療と案内されています。シルデナフィル、バルデナフィル、タダラフィル、アバナなど複数の薬が掲載されており、国内承認薬のお試しセットや定期便も用意されています。
一方で、DMMオンラインクリニックのページには、国内未承認薬や海外製薬についての法的記載もあります。国内承認薬を希望する場合は、診察時にその旨を明確に伝えましょう。また、ED薬は硝酸薬など併用できない薬があり、心疾患や血圧の問題がある人は特に注意が必要です。
オンライン診療は、通院時間や人目の不安を減らせる便利な選択肢です。ただし、便利さだけで選ぶのではなく、持病、服薬中の薬、薬の種類、国内承認薬かどうか、配送方法、総額費用を確認し、自分に合った安全なED治療を医師と相談して進めましょう。

